2018年10月6日（土）～10月7日（日） 神戸国際展示場にて、
「PORTOPIA DENTAL SHOW 2018」が開催されます。昨年に引き続き、弊社も参加させていただきます。
総勢105社が出展する大規模な歯科展示会です。弊社ブースは「D3」、不動産分野からは唯一の出展となります。
◆ PORTOPIA DENTAL SHOW 2018 ◆
◇開催日時：2018年10月6日（土）11：00～18：00
10月7日（日）9：00～16：00
◇会 場：神戸国際展示場（神戸市中央区港島中町6-11-1）
◇参加社数：105社
当日配布予定のパンフレットです。
ご開業、ご移転や分院をお考えの歯科医院様は、 ぜひ弊社ブース（D3）までお越しくださいませ。
当社では、イオン小野店（兵庫県小野市）前の農業用ため池『ソロ池』に浚湈造成工事を施し創出した自社事業地5000㎡の東角、同市新庁舎も建設中のシビックゾーン内に『さかい珈琲』（http://www.sakaicoffee.jp/ FC本部：岐阜県）という店名のカジュアルなカフェ・レストランを来たる11月9日午前8時グランドオープンさせる運びとなりました。
地域の皆様に賑わいと憩いのスペースをご提供できますよう当社カフェ事業部一同オープン準備に専心しております。どうぞご愛顧賜りますようお願いします。
充実のモーニングと鉄板ナポリタン、ココット料理、それから天使のパンケーキなど、
是非ご賞味くださいませ。
やっと秋らしくなってきました。
オフィス移転から4ヶ月が過ぎましたが、暑い暑い夏も大阪北部地震も台風21号もここで経験したので、もっと以前から居たようにも思えます。
さて先日、移転に際してオフィスデザインをお任せした株式会社ヴィス様Website の実績ページに引き渡し時の当社内の画像を掲載くださいました。
担当してくださった皆さんは提案から施行まで誠心誠意、当社の抱いていたイメージをうまくかたちにしてくださったものと。
本当にいいご縁に感謝です。
ご紹介ページのURLは下記のとおりです。
http://designers-office.jp/work/page/index.php?cat=1&id=508
皆さん、こんにちは。
まだまだ暑い日が続きますね。
さて、8月29日（水）・30日（木）に社員旅行で城崎温泉に行って参りました。
私個人としては、4度目の城崎訪問でした！
今回の社員旅行の目的は、弊社新FC事業である「さかい珈琲小野店」のオープンに向けて、カフェ事業部のメンバーの新天地での活躍に勢いをつけるための決起大会です。
（私はカフェ事業部ではなく営業部の事務員ですが、かくかくしかじかでお供させて頂きました！）
まずは、JR豊岡駅付近の弊社管理物件の視察へ。
国道426号線沿いにある「ミニストップ豊岡正法寺店」
ソフトクリーム（バニラ）をいただきました。
そして続いては、同じく国道426号線沿いの「CoCo壱番屋豊岡正法寺店」
「カレーらーめん」始められていました！！
お近くに来られた際は、ドライブスルーもあるのでぜひご利用ください。（カレーらーめんは店内のみらしいです。）
その後、いつもお世話になっている「西村屋ホテル招月庭」へ。
夜は、「レストランRicca（リッカ）」様にておしゃれなディナーを堪能しました。
期待と希望に満ち溢れた元気な彼らと過ごしたこの2日間は、普段は社内業務が多い私にとって大変有意義で刺激的な時間となりました。
印象的だったのは、道中にあった建物の壁面の素材や、お店に飾ってある絵が自然と気になったり、小さなことですが、カフェ事業部としての彼らの意識が確実に高まっていることが感じられ、今後の活躍を本当に心の底から期待します。
私も間接的にはなりますが、カフェ事業部、営業部、そしてライフイノベーションという組織の中で、自分にできることを常に考え、ひとりひとりを的確にサポートできるユーティリティプレイヤーになるべく、日々精進していきます！！
（おまけ）
4度目の城崎訪問にして初めて、玄武洞を訪れました。
圧巻でした。
パワースポットとしても人気の洞窟だそうですが、鋭気を養えた気がします。
朝夕にはかすかに秋の気配を感じますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて今回は、以前の記事でも紹介させていただきました、兵庫県小野市にあるソロ池総合開発プロジェクトの話です。
同市敷地町の自治会所有の農業用ため池「ソロ池」の一部を埋め立てて、なんと！当社の新FC事業として、「さかい珈琲」をOPENさせることが決定いたしました。
今記事では、さかい珈琲小野店の開店に向けて、様々な物事が始動していることをご報告させていただきます。
8/10の造成完了公告を経て「さかい珈琲小野店」の工事が着工、現状では建物の基礎が作られている最中です。
8/17には、「さかい珈琲小野店」に関わる業者の皆様との顔合わせ、キックオフミーティングが行われました。私は、カフェ事業部の一員として参加させてもらったのですが、プレハブ小屋（「現場事務所」というらしいです苦笑）に収まりきれないほどの業者の方々が集まってくださり、ひとつの建物を創るのには多くの業者の方と関わりが無ければ成り立たないのだ、ということを体感しました。
8/18・19には、同市で開催された「小野まつり」に参加いたしました。「さかい珈琲小野店」開店後のための視察として参加したのですが、想像以上の賑わいをみせており圧倒された2日間でした。
小野まつりは今年で41回目の開催となり、今年のテーマは「魂魄（こんぱく）」とのことでした。58店舗の屋台や、ステージでは各地から集まったよさこいやダンスグループの演舞を披露しており、会場を盛り上げていました。
夜には、5千発の花火が打ち上げられ、市長や花火師さんの想いと共に、夜空へ色とりどりの名花が開きました。大迫力の花火が観客を魅了しており、感動の30分間を過ごさせていただきました。
「さかい珈琲小野店」造成地の北・西側のソロ池に設置された噴水は、おの恋まつりを機に本格稼働したそうです。
翌朝の神戸新聞朝刊に、ソロ池噴水と花火のコラボ写真が載っておりました。
この3日間を通して、ひとつの店舗を創り上げるには大勢の人の力をお借りしなければならず、また、多くの物事を決定していかなければ店舗OPENまでの道が進まない、ということを学びました。建物の基礎しかない状態を見て、約2か月後にはここで店舗運営者として働いていることを思えば、不思議な感覚ではありましたが、同時に、期待と歓喜で胸がいっぱいになりました。
また今回、小野市の賑わいを見ることが出来て感動したことで、「さかい珈琲小野店」と通して地域に貢献していきたい想いがより一層募りました。
関係各位には、このような機会を設けて頂き有難うございました。とりわけ、まだまだ酷暑のなか現場で作業くださる工事関係者の方々に感謝申し上げます。
立秋とは名ばかりの暑さがつづく毎日ですが、皆様何卒ご自愛専一にてご精励くださいますようお願い申し上げます。
おまけ画像＠「大橋」in加東市
（K.T.）
気が付けばもう8月！
「HP更新」（2018年3月1日更新）というブログ記事のなかでもご紹介のとおり、弊社では商業用不動産という観点から様々なプロジェクトに参画する機会を頂戴しております。本日はそのプロジェクトのひとつである「大阪大学グローバルビレッジ津雲台」進捗をご報告します。
※ 完成予想イメージ
大阪府吹田市にて展開する国際学生寮整備のPFI事業（Private-Finance-Initiative）「大阪大学グローバルビレッジ施設整備運営事業」において、パナソニックホームズ株式会社を代表企業とするコンソーシアムが昨年5月に優先交渉権を獲得し、国立大学法人大阪大学との事業契約締結するに至っております。
この事業においては、吹田市津雲台にある国際学生寮および職員寮を集約・高層化することにより、新たな事業地を創出し、その生み出した土地を活用し民間付帯施設を整備することで、学生・教職員や地域住民への利便性を提供するだけでなく、異文化交流、地域交流などの教育ソフトを含めたグローバル人材教育拠点となる事を目的としています。当社は本事業の民間付帯施設において、当該施設の企画・管理・運営を行って参ります。
過日、新入社員のN君と現地に出店テナントに関するお問い合わせ看板を設置して参りました。
詳細についてここでご披露することはかなわないのですが、本件のような長期案件においては、より多くの皆様とご一緒する機会をいただきます。プロジェクトの一員として関わることで、案件に対する責任や使命感を感じると同時に、2020年の施設完成に向けて作り上げていくことにワクワク感が増していくのを感じています。
社としてもこの施設がより良きものとなり地域・社会への貢献とつながるよう取り組んで参ります。詳細について情報公開ができる段階になれば、またここでご報告させて頂きますので、続報にご期待ください。
（K.T.）
連日厳しい暑さが続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか？
4月に新卒として入社した私ですが、社会人としての日々は慣れないことや知らないことが多く、失敗を重ねながら成長している最中です。
さて今回は、弊社事業地(兵庫県福崎町)のお話です。開発に伴う文化財の調査で、なんと！奈良時代の柱穴などの遺構や土器が確認されました。そこで、福崎町教育委員会の方が現地説明会をされるというので、去る7月28日（土）同期と共に参加しました。
これまでの南田原条理遺構の調査では、39回の発掘調査が行われており、弥生時代から中世の遺構や遺物の存在が分かっているとのことでした。とくに、南に近接する第22・23回の発掘調査では、奈良時代の須恵器が見つかっているほか、溝などの遺構が確認され、今回の調査地点に広がることが期待されていたようです。
そして今回の発掘調査では、奈良時代の掘立柱建物（SB）5棟、溝（SD）9条などが確認されました。
掘立柱建物の中には、1辺が50～70cmの隅丸方形のものがあり、福崎町内では初めての大きな建物跡だそうで、そのほかにも、須恵器の杯、製塩土器（塩を作るための土器）や須恵器の稜椀（りょうわん）等が出土されたことから、この地は当時の役所があったのではないか、と推測されてイメージパースも作成されていました。
本説明会を通して、長い歴史のなかに、私たちの暮らしが息づいていることに思いを巡らせることが出来ました。事業主企業としては、事業用地から文化財が見つかると、計画が一時中断となってしまうので戸惑うところではありますが、一個人としては、歴史的建造物の痕跡や土器に触れるという、非常に趣深い体験をさせてもらったと感じております。
関係各位には台風12号が大接近する休日の朝にも関わらず、このような現地説明会を開いて下さり、有難うございました。
暑中の激務のお疲れが出やすい時期ではございますが、皆様何卒ご自愛専一にてご精励くださいますようお願い申し上げます。
（K.T.)
